縄文グルメ推進委員会について

縄文グルメ推進委員会とは

私たちの祖先、縄文人が「調味料」として使っていたじょうもん貝。この古代の味を、現代の料理人たちがアレンジ!

新しい縄文カルチャーとして、千葉の新しいアイデンティティを創出する地域活性化事業です。

一般社団法人 縄文グルメ推進委員会メンバー

理事会

代表理事: 小川智之
理事  : 菅 謙治
理事  : 長田芳喜
監事  : 船本幸史

顧問

学術顧問  : 西野雅人

一般会員(加盟店)

会員数(店舗数)11店舗 ※2022年2月現在

各部会

現在、調整中

協力団体

学生団体 ORIGAMI
NPO法人加曽利貝塚博物館友の会

一般社団法人 縄文グルメ推進委員会代表より挨拶

縄文グルメ推進委員会代表
小川智之

千葉県は縄文人が「一番最初に居住した地」と言われて、縄文人の遺跡である貝塚の数は、全国にある貝塚の約3割を占めています。

その中でも千葉市は、加曽利貝塚を始めとする約120ヶ所の貝塚があり、まさに我々の先祖が縄文文化を築きあげた礎の地といえます。

そして、東京湾岸の貝塚群から最も多く出土している貝が「じょうもん貝(イボキサゴ)」で、加曽利貝塚においても出土した貝の8割以上を占めており、縄文人が調味料として使用していたといわれています。

しかしながら、この「世界最古の調味料」じょうもん貝は、今や木更津の海を悩ませる厄介者として廃棄処分され、木更津の漁師の収入減の要因にもなっております。

一方で、千葉には、人の目を惹きつけるような商業アイコンがなかなか見つからないのが以前からの課題であります。例えば、仙台と言えば牛タン。宇都宮と言えば餃子のような、千葉と言えば「○○」がないのです。

そこで私たち縄文グルメ推進委員会は、千葉に住んでいた、我々の祖先が残した文化遺産を現代文化でアレンジし、千葉に住む現代人の「誇り」と「人々の目を惹きつける新しいアイコン」を創出するため縄文をテーマに、千葉の新しいアイデンティティとして縄文のまち「ちば」を創出してまいります。

縄文グルメ推進委員会の沿革

縄文のまち千葉を目指す、縄文グルメ推進委員会の沿革についてご紹介します。

2018年4月淑徳大学によるイボキサゴ研究を開始
2018年5月 加曽利貝塚縄文春まつりにて、縄文グルメの前身企画「イボキサGO」を開催
2018年11月加曽利貝塚縄文秋まつりにて、「イボキサGO」第2回目を開催
2019年5月加曽利貝塚縄文秋まつりにて、「イボキサGO」第3回目を開催
2019年11月加曽利貝塚縄文秋まつりにて、淑徳大学と共同出店「縄文グルメ」を開催
2021年5月㈱ネイチャービジネス総合研究所、イボキサゴエキス「JOMON」を開発
2021年8月小川智之・菅謙治・長田芳喜により、縄文グルメ推進委員会を草案
2021年10月縄文グルメ推進委員会を発足
2021年11月縄文グルメ推進委員会発足発表会見を実施
2022年1月縄文グルメ加盟店を募集開始
2022年2月一般社団法人化

縄文グルメ推進委員会について

縄文グルメ推進委員会とは

私たちの祖先、縄文人が「調味料」として使っていたじょうもん貝。この古代の味を、現代の料理人たちがアレンジ!

新しい縄文カルチャーとして、千葉の新しいアイデンティティを創出する地域活性化事業です。

一般社団法人
縄文グルメ推進委員会メンバー

理事会

代表理事: 小川智之
理事  : 菅 謙治
理事  : 長田芳喜
監事  : 船本幸史

顧問

学術顧問  : 西野雅人

一般会員(加盟店)

会員数(店舗数)11店舗 ※2022年2月現在

各部会

現在、調整中

協力団体

学生団体 ORIGAMI
NPO法人加曽利貝塚博物館友の会

一般社団法人
縄文グルメ推進委員会代表より挨拶

縄文グルメ推進委員会代表
小川智之

千葉県は縄文人が「一番最初に居住した地」と言われて、縄文人の遺跡である貝塚の数は、全国にある貝塚の約3割を占めています。

その中でも千葉市は、加曽利貝塚を始めとする約120ヶ所の貝塚があり、まさに我々の先祖が縄文文化を築きあげた礎の地といえます。

そして、東京湾岸の貝塚群から最も多く出土している貝が「じょうもん貝(イボキサゴ)」で、加曽利貝塚においても出土した貝の8割以上を占めており、縄文人が調味料として使用していたといわれています。

しかしながら、この「世界最古の調味料」じょうもん貝は、今や木更津の海を悩ませる厄介者として廃棄処分され、木更津の漁師の収入減の要因にもなっております。

一方で、千葉には、人の目を惹きつけるような商業アイコンがなかなか見つからないのが以前からの課題であります。例えば、仙台と言えば牛タン。宇都宮と言えば餃子のような、千葉と言えば「○○」がないのです。

そこで私たち縄文グルメ推進委員会は、千葉に住んでいた、我々の祖先が残した文化遺産を現代文化でアレンジし、千葉に住む現代人の「誇り」と「人々の目を惹きつける新しいアイコン」を創出するため縄文をテーマに、千葉の新しいアイデンティティとして縄文のまち「ちば」を創出してまいります。

縄文グルメ推進委員会の沿革

縄文のまち千葉を目指す、縄文グルメ推進委員会の沿革についてご紹介します。

2018年
4月
淑徳大学によるイボキサゴ研究を開始
2018年
5月 
加曽利貝塚縄文春まつりにて、
縄文グルメの前身企画「イボキサGO」を開催
2018年
11月
加曽利貝塚縄文秋まつりにて、
「イボキサGO」第2回目を開催
2019年
5月
加曽利貝塚縄文秋まつりにて、
「イボキサGO」第3回目を開催
2019年
11月
加曽利貝塚縄文秋まつりにて、
淑徳大学と共同出店「縄文グルメ」を開催
2021年
5月
㈱ネイチャービジネス総合研究所、
イボキサゴエキス「JOMON」を開発
2021年
8月
小川智之・菅謙治・長田芳喜により、
縄文グルメ推進委員会を草案
2021年
10月
縄文グルメ推進委員会を発足
2021年
11月
縄文グルメ推進委員会発足発表会見を実施
2022年
1月
縄文グルメ加盟店を募集開始
2022年
2月
一般社団法人化